★鳥取県 海岸のアジサイの花★
令和6年の夏の季節を迎えて気温の高い夏になり恵みの雨になる「梅雨」を待つ日々で梅雨の季節を彩る色鮮やかなアジサイの花の風景を楽しめました
●令和6年の「梅雨入り」は6月22日で「梅雨明け」は7月21日に発表されました
『逢坂アジサイ公園(東伯郡琴浦町)』美しい自然の日本の名峰・国立公園大山のすそ野に広がる日本海の海岸沿いに咲きほこる10種類・200本のアジサイ公園に訪れると潮風がさわやかで赤や青色などのアジサイの花が日本海に映えて心なごむ公園でした(6月中旬頃が見ごろです)
●「小泉八雲夫妻」が明治24年に琴浦町に宿泊されて「小泉八雲と逢坂海岸」の歴史ある観光スポットになります
『鳴り石の浜(琴浦町赤崎)』
日本海の波の影響で丸くなった石がカラコロ〜と琴のような音色が聞こえて「運が良くなる」などの「パワ−スポット」の観光名所になっています
●夏の季節には「ヒマワリ」の花畑の風景を楽しめます
『菊港波しぐれ三度笠(琴浦町)』江戸時代から続く歴史ある菊港に世界的に有名な彫刻家「流政之氏」の昔の衣装を象徴した三体の石像の彫刻が日本海に向かい立ち感動の風景です
『八橋海岸(東伯郡琴浦町八橋)』
鳥取県の日本の名山・国立公園大山を望む「小泉八雲が日本海の絶景に感動した」と知られている白い砂とエメラルドグリ−ンの美しい海岸の観光スポットになります
『小泉八雲』はイギリス人で「耳なし芳一・雪女・ろくろ」など日本に古くから伝わる怪談の作者です
『住みたい田舎ランキング』
宝島社の2024年2月号の「住みたい田舎ランキング」で鳥取県東伯郡琴浦町が人口一万人以上の町で「総合一位」「子育て所帯部門」「シニア所帯部門」に一位に選ばれた感動の情報がありました
日本の名峰・国立公園大山を望む琴浦町は住民主体の地域づくりの活動が盛ん・イベントの開催・若い人に人気の活動・チャレンジしやすい環境をされているそうです
『 鳥取県に移住されて !! 』
令和5年に鳥取県に移住された方が県全体で2361人で過去最多になりそうな日々の情報がありました
「米子市が最多の504人」「鳥取市が471人」「倉吉市が277人」などです
◆ 南部鉄風鈴 ◆
「残したい日本の音百選になる岩手県で作られる鉄器「南部鉄風鈴」の澄んだ美しい音色を令和6年の夏も我が家で楽しめる日々になって風にゆられて響きわたる美しい音色に心身ともに癒されて日々の健康になります
●鳥取県の「残したい日本の音百選」は水鳥公園の渡り鳥(米子市) 三徳川のせせらぎとカジカガエル(三朝温泉 ) 因州和紙の紙すき(鳥取市)が選ばれています