★鳥取県古代の魅力　弥生時代★
鳥取県立「青谷かみじち遺跡公園」が令和６年３月２４日にオープンされて施設の名前を公募から「YAYOINE(やよい−ね)」にされました(鳥取市青谷町)
日本の弥生時代(約２０００年前)の大規模な集落跡で出土した土器・木製品など約１３００点は地下の弥生博物館といわれて「国の重要文化財」に指定され平成２０年に弥生時代の頭の骨から日本で初めて脳の一部が見つかり全国的な話題になりました
●冬晴れに恵まれた山里に映える「青谷かみじち遺跡公園」は日本の弥生時代の文化を楽しめる観光スポットに山陰道は青谷インタ−チェンジ・JR西日本では青谷駅などから海外・県内外から多くの観光の方々が訪れて楽しまれそうに思えます

◆　弥生人にそっくりさん　◆
鳥取県鳥取市青谷町にある「国の史跡・青谷上寺地遺跡」から出土した約８００年前の頭蓋骨をもとに鳥取県と国立科学博物館などの研究グル−プが最新の技術で弥生人の骨のDNAの分析で弥生人の顔を復元して令和３年１０月３０日に発表されて全国的に大好評になりました(感動しました)
「とっとり弥生の王国」が全国から募集されて令和４年１月３日に「そっくりな人・２１５人」「名前・６２６人」の応募の中から「そっくりさん・１０人」名前は「青谷上寺郎」に認定され令和４年５月２８日に「弥生人そっくりさん」に大阪の吉田さんが認定されました

◆弥生人の顔の復元　少年の顔★
令和６年３月２０日のテレビ(NHK・日本海・BSS・TSK)で素晴らしいニュースが放送されました
二人目の弥生人・１８００年前の１０代の少年の復元に成功されて微笑ましい少年の顔に感動です
見学に訪れられる修学旅行の生徒さん達も感動されるビックニュースになりそうです
●３月２４日のオープンで子供さん達が「現代の人の顔と変わらないね!」と感動の声です

『　青谷上寺郎さんの出張　』
「弥生人そっくりさん」１０人が鳥取県西伯郡大山町の「むきばんだ史跡公園」で火おこし・など古代の弥生時代を体験されました
また令和４年６月２１日からは大阪府立弥生文化博物館・愛媛県・愛知県などにも展示されて話題になり　子供さん達が「おじいさんの顔と変わらない」と心和む風景でした

●「青谷かみじち遺跡公園」の近くを流れる勝部川沿いに桜並木があり川土手に咲きほこる菜の花とともに桜の風景がきれいです
●美しい自然の日本海を望む「青谷海岸」で関西の方々など多くのサーフィンを楽しまれる観光の方々が訪れています
またサイクリング・ウォーキングなどさわやかな青い海が広がる風景に癒される自然体験の日々の健康の観光スポットになります