冬の訪れ
冬の訪れを感じる日々
大山の中腹まで登れば
紅くそまる山肌が見えた
山頂はうっすらと雪化粧
まるで自然がおりなす
風景のドラマにも見える
感動の思いで胸いっぱい
やっぱり訪れてよかった
深く心に刻みこまれる
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バラの花
美しいナニワイバラの花
道行く人々が眺めていた
しばらくたたずみながら
白いバラの花を見つめる
やさしい微笑みにみえた
深く感じて撮影をすると
さわやかな気分になれて
かろやかに家路にむかう
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自然の風景
大山の高原からながめる
素晴らしい美保湾の風景
多くの人が展望台にたち
美しい景色に魅了される
新緑から紅葉にそまり
やがて訪れる白銀の世界
いつの季節から眺めても
私の心をいやしてくれる
自然の風景にありがとう
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秋の情景
いつのまにか秋らしい風
冷たく感じるときもある
高くそそりたつ大きな木
見あげれば秋風にゆれる
イチョウの葉も色づいて
ひらひらと風に吹かれる
一面が黄色の落葉になり
イチョウの木をうずめる
きれいな秋の情景が浮ぶ
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花の友達
だれかが私によびかける
そんな気がしてふりむく
一花一花が愛らしく咲く
ニチニチソウの花だった
もっと近くにきてごらん
花の友達になりましょう
優しい笑顔にさそわれる
おもわず手をさしのべて
ありがとうとささやいた
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花のお便り
風に吹かれて花のお便り
近くの花畑に山ユリの種
春の季節に芽吹いている
夏になれば白いユリの花
いっぱいに美しく咲いた
今年は我が家の花畑にも
幸せを感じる花のお便り
うれしそうに咲いたから
ながめていて楽しくなる
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つがい鳥
なにを語りあっているの
楽しそうによりそう姿
ほほ笑み追かけていたら
過ぎ去りし年月がうかぶ
なぜか楽しい日々ばかり
思いだされてなつかしい
いつまでもいたわりあい
池の中を回るつがい鳥
和む風景に想いをよせる
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ひまわりの花
どこまで続く黄色の花畑
どの花も朝日に向かって
元気よくならんで見えた
とまどいながら近づいて
写真を撮ってもいいのね
そっと聞いてみたくなる
あなたを待っていたわ
楽しそうに笑いかける
花に嬉しくて心がはずむ
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喜ぶ花々
みちぞいの前庭に咲く
花菖蒲の花々が見える
華麗な花に感動していた
撮影したいとおもうけど
太陽の日ざしが辛いから
車のなかで迷っている
ご主人が笑顔で勧められ
花から花へと回り感じる
愛される喜びが伝わった
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やすらぐ
季節の花々が咲き誇り
各地の名所案内を見れば
いつも可憐に咲く花園
私も行って見たいと思う
近くの庭に咲いている
ザクロの花が誘っていた
ほのぼのとした花の色
私の心があたたかくなり
やすらぐ花に感謝する
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夢をみて
みんなと楽しく語りあい
青い海原をながめながら
白い浜辺を走っていたら
つめたい波がきもちよい
すがすがしい風が吹いて
私の体をひやしてくれる
なんて幸せなのと喜べば
目がさめて夢をみていた
もっともっと夢でいたい
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朝つゆ
私の一日がはじまる朝
ゆっくりとおきながら
きのう見た花を思いだす
浜辺で一面に咲き誇る
ハマヒルガオの花とあう
潮風に優しくゆれながら
朝つゆが光りながれる
可憐な花々の風景を思い
今日も和やかにすごせる
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メロディ−
ブナの原生林が活きて
静かな空間にきこえる
風に吹かれる原生林
ブナの木々のさざなみ
小鳥たちのさえずり
楽しい語らいに聞えた
目をとじながら楽しみ
なんて素敵なメロディ-
心につよく沁みとおる
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なごむ花
ちかくの神社で春祭り
さそわれてお参りにいく
どうかお守りくださいね
手をあわせて祈ってみる
境内のすみに咲いていた
愛らしい野花がほほえむ
きっとお願いはとどくわ
こんなに小さな花なのに
心なごむ花にみたされる
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春の訪れに
さわやかな空がきれい
小春日和がここちよい
まちこがれていた春
感じさせてくれそうだ
木々や花々が芽ぶいて
ながめていると楽しい
春の訪れに喜びながら
私も元気になれるよね
春の大山にといかける
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